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< 第30期名人戦挑戦者決定リーグ第36局 >
  先手 ●趙善津 九段     対   後手 ○今村俊也 九段

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棋譜

253コウ取る(249)、254ツグ(55)、259同(250)

現在は 第1譜
1〜259手

今村、2期連続3位

 【白4目半勝ち】259手完

 同じ日に打っている小林覚と山下敬吾がともに負けて、今村が勝てば、今村が挑戦者決定同率決戦に出場できる。

 大事な一局でも、今村は新しい試みをする。右上白12のトビだ。「よくある182のハネよりセンスがいいわあ」と吉田美香八段。対する趙は「悩まされたなあ。黒13のケイマ、変でしたか? 基本ができてないね、僕は」と局後、とまどいを口にした。

 白がリードしたのは下辺での攻防。黒が33と備えたのに、49まで白が先手で生きては話がおかしい。「錯覚していました。白は257にハネないと死ぬのかと思って」と趙。

 解説の苑田勇一九段は「黒67で68に押しておけば、右上白の眼形が薄く、チャンスがあったのに」。黒109、111と左辺の白2子を取りに行ったのが小さく、白の勝ちは動かなくなった。

 検討の途中、今村は突然私のほうを見て、「どうなりました?」。小林、山下の7勝1敗同率決戦になったことを伝えると、「ぶー、強いなあ」と大声をあげて笑い出した。つられて趙も大笑い。夕食休憩のとき、今村は東京から送られていた棋譜を見て「もしかしたら」と思っていたという。6勝2敗で同率決戦に出られないのは不運といえるが、「僕は小林さん、山下さんのふたりに負けているのですから、仕方ありません」。前期と同じリーグ3位をキープした。来期こそは、と思っているに違いない。

(内藤由起子)

2005年09月13日


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