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< 第30期名人戦最終予選3組決勝 >
  先手 ●小県真樹 九段     対   後手 ○加藤充志 八段

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棋譜
1〜36手

マイペース

 対局開始のチャイムが鳴っても加藤充志八段の姿はなかった。日本棋院中部総本部では久しぶりの手合のため、迷ったのかもしれない。1分ほど過ぎると「祥雲の間」に顔をにゅっと出し、きょろきょろ見渡す。小県真樹九段が腕を組み上座で待つ盤の前に、ゆっくりと進んだ。大一番を前にしても、加藤はマイペースを崩さない。2分の遅刻で、倍の4分が持ち時間から引かれた。

 名人リーグ最後のいすは、どちらが勝っても初参加になる2人で争われた。

 今年、加藤は絶好調。本局まで9連勝を含む20勝8敗で、7割を超す勝率をあげている。対する小県は、13勝13敗と今ひとつふるわないものの、淡路修三九段や林海峰名誉天元を破って最終予選決勝に進出した。

 サウスポーの小県は、ピアノを弾くように指を立て、石音高く第一着を打ちつける。

 白24からは加藤独特の構想。白2、20の2子をすっぽり取られたくないという白28でも、右上カカリに向かうのがふつう。

 黒は25、27に自然に石が行き、31のシマリにまわっては不満のない立ち上がりだ。

 白が36に臨んで、早くも昼休憩に入った。 [次の譜へ]

(内藤由起子)

2005年01月04日


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