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< 第31期名人戦挑戦者決定リーグ第23局 >
  先手 ●今村俊也 九段     対   後手 ○潘善キ 七段

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棋譜
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1〜33手

世界にとび出せ

 4月中旬から5月の第1週にかけて、潘は国内の対局をあけてもらい、国際戦に専念した。まず中国重慶市で行われた中国乙級リーグに参戦し、次いで韓国ソウルのLG杯世界棋王戦予選に出場。さらに大分県別府市で開かれたCSK杯アジア対抗戦に台湾チームの一員として参加と、大忙しだった。

 成績も悪くない。9日間で7局という強行日程の中国乙級リーグは、江蘇省チームの主将をつとめて6勝1敗。LG杯は本戦進出を果たせなかったが、CSK杯では中国の第一人者の常昊を破る殊勲をあげた。

 「この1カ月間はものすごく勉強になったし、打つことがとにかく楽しかった」と潘。これからは潘のように積極的に海外に出る棋士がふえるのではないか。若手は世界にとび出さなければいけない。

 1カ月近く休んだ国内対局の復帰戦が名人戦リーグ。潘が大阪の関西棋院に出張して今村と相対する。リーグ残留からもっと上をめざすためにはどちらも負けられない急所の一番だ。

 白番潘の10が、20年ほど前から見られるようになった趣向である。黒11とかわれば、白12、14のあと、黒Aとツメる価値を小さくすることができるという意味。

 「黒21の三々入りは評判が悪かったと違いますか」と今村。ここは解説の白石裕九段に答えてもらおう。

 「評判が悪いなんてとんでもない。黒31とポン抜いて、今村くんは不満なしと思っているはずですよ」 [次の譜へ]

(春秋子)

2006年06月27日


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