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< 第31期名人戦挑戦者決定リーグ第24局 >
  先手 ● 山下敬吾 棋聖   対   後手 ○ 坂井秀至 七段

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棋譜
41〜62手

切らない坂井

 上辺の白4子を助けるには白42しかない。黒43に対して坂井は16分の考慮。本局、白の最初で最後のチャンスの場面にしては物足りない消費時間だった。もっとも、坂井は実戦でも手応えを感じていたのだが。

 白44では参考図1の1が成立した。石田芳夫九段が第1譜で指摘した強手だ。黒2、4には白7まで自然体でいい。白が上辺のコウを制し、黒10、12の連打の取引はとても振りかわりとは呼べない代物だ(9コウ取る、11ツグ)。白13から17と動き出されると、とてもこの白は捕まえられない。黒aは白bで隅の生きがない。

 石田「黒の最善は参考図2の黒8、カケです。ただし、白にはコウを争わずに9、11と出ていく好手があります。白17まできれいにシボリが決まり、さらに白aも利く(14、16ツグ)。白が十分やれます」

 白44、46なら黒55までの振りかわりになる。ここで坂井は白56、58で黒地を値切りにいく。

 そして白62だ。坂井は決め手になると踏んでいた。黒の次の一手を見るまでは。 [次の譜へ]

(松浦孝仁)

2006年07月04日


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