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< 第31期名人戦挑戦者決定リーグ第24局 >
  先手 ● 山下敬吾 棋聖   対   後手 ○ 坂井秀至 七段

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棋譜

41ツグ(38の右上)、45コウ取る(42の右)、47ツグ(42)

128〜149手

逆転ならず

 白30と黒31の地点は見合いの関係。白30で31の切りなら黒はアタリにかまわず30にツグことになる。今度は黒Aの白4子取りと黒Bのツギが見合いになる。

 記者室ではもうモニターテレビを見守るだけ。白Bと切っての攻め合いは黒の一手勝ちだから、白に打つ手はないと誰もが判断していた。

 投了もあるかとの雰囲気を、坂井は8分後に打ち破った。白32のツケに「起死回生か」との声があがる。

 石田芳夫「参考図の黒1なら白2で事件です。黒はaのツギが省けない形で、先手は白に渡る。逆転まであるでしょう」

 しかし、山下は慌てなかった。黒33から37で白3子を制したのが分かりやすく、ここで黒の勝ちが決まった。白38から42で始まった大コウは黒も歓迎するところだ。黒43に絶対のコウ材があり、白のコウ立てはすべて無視していい。白46、48の連打では勝負手成功とはいえない。黒49で、右上の白も取られてしまった。

 石田「逆転とはいきませんでしたが、白32のような着手を見つけられるだけでたいしたもの。よく粘ったと思います」  [次の譜へ]

(松浦孝仁)

2006年07月04日


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