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< 第31期名人戦挑戦者決定リーグ第29局 >
  先手 ●山下敬吾 棋聖     対   後手 ○今村俊也 九段

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棋譜
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1〜22手

落ちていた

 7月、セミファイナル(第8ラウンド)は、4局のうち3局が6日に打たれた。本局のほかは潘善キ―山田規三生戦と高尾紳路―黄翊祖戦だ。

 目線を上に向ければ、4勝2敗の潘と高尾がともに勝てば山下の優勝の可能性が消える状況。もう一つ、下位3人が落ちるリーグ残留争いに目を向けても本局は大一番、と記者は思っていたのだが……。

 東京・日本棋院の記者室に今村が現れたのは対局10分前。「おはようございます」とあいさつを交わしたあと、今村に「お世話になりました」と言われ絶句した。

 6月、坂井秀至に敗れ5敗目を喫した時点では、まだ残留の可能性があることを確認していた。ところが、その後打たれた高尾―小林覚戦の結果で自動的にリーグ落ちが確定していたのだ。

 本人に教えられたこともあり、今村はどんな気持ちで臨んでいるのか気になった。8月のファイナルラウンドは手空きのため、今村は本局が最終局にあたる。

 序盤に趣向をみせたのは山下。11分を使って、Aよりも一路広い黒9を選んだ。黒11、13と右辺一帯の勢力で打とうという構想だ。黒15もぴったりはまって首尾一貫している。今村は厚い碁を好む代表格だから、この展開にやりにくさを感じていただろう。

 白16から消しに向かったが、「黒19が好点なので、白16でBにカケるのも一法でした」と解説の高木祥一九段。

 そして、明らかに問題だったのは、黒19の直後である。 [次の譜へ]

(伊藤衆生)

2006年08月11日


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