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張栩名人への挑戦権かけ9人激突 第31期名人戦挑戦者決定リーグ 参加棋士一覧
やりがい感じる 小林覚(こばやしさとる)・九段(46)前期、挑戦者として張名人をあと一歩まで追いつめた。「メンバーが若返って、すごい楽しみ。おじさんは1人ですか。かえってやりがいがあるね。自然体で臨みます」
挑戦者を目指す 山下敬吾(やましたけいご)・天元(27)棋聖1期。天元防衛戦、王座挑戦の真っ最中。年明けに棋聖挑戦も控えている。「前期は挑戦者決定プレーオフで負けたので、今回はぜひ挑戦者になりたいですね」
新しい気持ちで 今村俊也(いまむらとしや)・九段(39)前期リーグは6勝2敗。「前期は出だしが悪かったが後半踏ん張れた。今期の新参加は10代もいれば本因坊もいる。自分も新しく参加する気持ちで打ちたい」。関西棋院所属。
スタート大事に 山田規三生(やまだきみお)・八段(33)前期は最後の2局に勝って4勝4敗で残留を決めた。「リーグに入っているのだから目標は挑戦者です。例年、スタートでつまずいている。出遅れないよう頑張りたい」
落ち着いて打つ 坂井秀至(さかいひでゆき)・七段(32)医師からプロになって5年目。初参加の前期は4勝4敗。「毎局、自分の力を出し切るための方策を考え臨みたい。どっしりと落ち着いて打ちたい」。関西棋院所属。
一局一局頑張る 依田紀基(よだのりもと)・碁聖(39)名人4連覇。前期リーグは3勝5敗。夏の碁聖戦ではストレートで3連覇を果たした。「前期は辛うじての残留。難しいことは考えず、ともかく一局一局頑張ります」
精いっぱい打つ 高尾紳路(たかおしんじ)・本因坊(29)夏の本因坊戦で張栩本因坊を破り、ビッグタイトル獲得。「打てるだけでうれしいので精いっぱい頑張りたい。最近の結果は夢みたいだが、リーグではそうはいかないだろう」
調子、まあまあ 潘善キ(はんぜんき)・七段(28)台湾出身のプロ10年目。「リーグに入ることができたので、挑戦者をめざして頑張りたい。最近の調子はまあまあという感じですが、名人戦にはツキがあると思っています」 ※「キ」は王へんに「其」
まずは残留目標 黄翊祖(こういそ)・七段(18)台湾出身のプロ4年目。史上最年少でのリーグ参加。「トップ棋士とたくさん打って、その厳しさを勉強させてもらいたい。まずは残留することを目標にしています」
厳しい戦いを予測 張栩(ちょうう)名人の話
すごい顔ぶれで厳しいリーグになりそう。優勝候補の予測は難しいですね。
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張栩の詰碁―難しい詰碁を簡単に
創作詰碁が得意な名人初の詰碁集。実戦に出る詰碁から扇子に書いた詰碁など多彩。妻の小林泉美女流最強と2人で書いた計17編のエッセーも。 |
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正々堂々 高尾の力学
「力を貯める」「力を出す」「わかりやすく打つ」「本因坊に就く」の4章に分け、昨年の本因坊戦など自身の打ち碁を丁寧に解説している。 |
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