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< 第33期名人戦挑戦者決定リーグ戦第17局 観戦記 > 露骨に決める2008年05月09日 白18の三々入りからすぐ20へハネたのがおもしろい。▲と大ゲイマなのだから白21とハイたくなる。続いて黒A、白20、黒B、白24、黒C、白D、黒Eまでの分かれが一般的だ。高尾はなぜ嫌ったのだろうか。
三村「そこで高尾さんは白20とハネて、黒B、白24、黒C、白Mを期待したのです。黒Fなら手堅いですが、右辺へは白が先着できます。山田さんもそれを察知して、黒21からオサえました」 しばらく大場を打ち合い、右下黒31は実利と根拠の要点。白は32から40と反応したが、記者室でやり玉にあがった。ところが、これがいつの間にか評価されるようになる。さらさら打っているようで、もちろん深い意味があった。 白32は参考図の1が普通。しかしこの局面では黒2、4がピッタリになる。隅の白はまだ完全ではない。 三村「白36まで先手で生きを確保。白38、40は白42を決行する前提です」 (松浦孝仁) |
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