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民主・小沢氏、井山名人と囲碁 「老兵は消えないと…」

2010年1月11日

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写真囲碁の井山裕太名人(右)と対局する民主党の小沢一郎幹事長=10日午後、東京都千代田区の日本棋院会館、代表撮影

 民主党の小沢一郎幹事長と史上最年少の20歳で名人位を獲得した囲碁の井山裕太名人が10日、東京都内の日本棋院で対局した。小沢氏は「やってもらって申し訳ありません」と神妙な顔つき。あらかじめ黒石三つを置くハンディをもらい、引き分けた。小沢氏は対局後の対談で「そろそろ老兵は消えないといけないが、目標に向かって努力が大事」と心境を語った。

 この日の対局は民主党の要請で実現。党青年局の成人の日関連のイベントとして行われた。資金管理団体の土地取引問題で東京地検特捜部が近く事情聴取する方針とあって、大勢の報道陣も集まった。関係者によると、小沢氏は優勢に対局を進めたが、逃げ切りに失敗したという。

 小沢氏は対談で「勝負の世界は実力の世界でうらやましい。僕も政界に入ったのが若く、若さを克服するのに時間がかかった」。井山名人は「小さい時にやりたいことが見つかり、それを職業としていけるので幸せ」と語った。

 対談で井山名人から「自然」と書いた扇子を贈られると、小沢氏は自らの著書「剛腕維新」や愛読書「浮浪(はぐれ)雲」を贈った。

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