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囲碁の石田芳夫九段が1000勝 日本棋院棋士11人目

2010年5月20日

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写真石田芳夫九段

 囲碁棋士の石田芳夫九段(61)=二十四世本因坊秀芳(しゅうほう)=が20日、第59期王座戦予選で三王裕孝九段(69)に勝ち、プロ入り通算1千勝(604敗)を達成した。日本棋院棋士では11人目となる。石田九段は61歳9カ月で、同棋院の集計によると、還暦を過ぎての1千勝は、1992年に71歳11カ月で達成した坂田栄男九段(90)=二十三世本因坊栄寿(えいじゅ)、引退=に次いで2人目となる。

 石田九段は愛知県新川町(現清須市)出身。20代で名人1期、本因坊5連覇の実績がある著名棋士で、冷静な形勢判断に基づいたヨセ勝負を得意とすることから「コンピューター」の異名を持つ。息長く活躍を続け、今年4月の世界囲碁選手権・富士通杯にも日本代表として出場した。昨年、20歳4カ月の井山裕太名人が誕生するまでは、71年、22歳10カ月での石田九段(当時七段)の本因坊奪取が三大タイトル(棋聖、名人、本因坊)の最年少獲得記録だった。

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