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韓国出身の洪さん、アマ名人に 朝日アマ囲碁名人戦

2011年7月18日

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写真:洪ソッ義さん洪ソッ義さん

 東京都千代田区の日本棋院会館で開かれていた第6回朝日アマチュア囲碁名人戦全国大会(朝日新聞社、日本棋院主催)は2日目の18日、決勝で韓国出身の大阪府代表、洪ソッ義(ホン・ソッギ=ソッは夾の人がそれぞれ百)選手(24)=箕面市=が神奈川県代表の永代(ながよ)和盛選手(27)=横浜市港北区=に黒番1目半勝ちし、初優勝した。第5期アマ名人のプロ入りで名人位が空位となっていたため、洪選手は前期名人との三番勝負を経ずに、第6期アマ名人となった。

 今大会は10代、20代の若手の台頭が注目されていた。韓国出身者が優勝するのは5回目となった。

 洪選手は準々決勝で前回優勝の河成奉(ハ・ソンボン)選手(29)=招待出場、東京都中野区=を破って勢いに乗り、続く準決勝、決勝も競り勝って、初出場で栄冠を手にした。

 洪選手は母国の大学で日本語と日本文学を学び、今春来日した。2008年に東京で開催された世界学生王座戦で準優勝。09年には世界のトップ棋士の出場するBCカード杯世界囲碁選手権にアマとして出場するなど、高い実績を持つ。

 洪選手の話 一局一局頑張るという気持ちだけで、優勝までは考えていなかった。相手はみんな強かった。内容的には満足していませんが、運がよかった。

 18日の結果は次の通り(左が勝ち、△は先番、敬称略)。

【準々決勝】

△平田博則(招待) 中押し 中園清三(招待)

△永代和盛(神奈川) 10目半 小野慎吾(山口)

△伊達昌希(香川) 4目半 田中正人(招待)

△洪ソッ義(大阪) 中押し 河 成奉(招待)

【準決勝】

永代 中押し △平田

洪 中押し △伊達

【3位決定戦】

△伊達 5目半 平田

【決勝】

△洪 1目半 永代

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