現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. エンタメ
  3. 囲碁
  4. 一般ニュース
  5. 記事
2012年6月9日17時40分
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

囲碁交流50年で恩返し 中国の大会に日本を招待

写真:中国の大会関係者たちが趙治勲二十五世本因坊(左)の出場を歓迎する。中央右側が劉思明院長=5日、中国福建省アモイ市拡大中国の大会関係者たちが趙治勲二十五世本因坊(左)の出場を歓迎する。中央右側が劉思明院長=5日、中国福建省アモイ市

 50年の囲碁交流に、中国から恩返し――。福建省アモイ市で開催中の全国囲碁リーグ・男子乙級団体(乙級リーグ)に、初の外国チームとして日本が参戦している。中国棋院の劉思明院長は「日本を応援する気持ちで話を進めた」と語る。

 囲碁は中国大陸が起源とされる盤上競技だが、日本では江戸時代に幕府の保護のもとで発展し、長く技量や国際普及の両面で世界をリードしていた。

 戦後、日本の囲碁代表団が初めて訪中したのは1960年。交流草創期に朝日新聞社がかかわり、橋本宇太郎、坂田栄男ら一流棋士が海を渡った。中国にプロ組織はなく、力の差は歴然。当時の陳毅副総理は「10年後には1千万人の愛好者を作り、日本と五分に戦えるところまで上達させたい」との言葉を残した。劉院長は「中国が弱かった頃、日本は無償の協力を惜しまなかった。実力向上は交流を続けてくれた日本のおかげ」と語る。

購読されている方は、続きをご覧いただけます

検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介
  • ねっとde碁
  • ねっとde碁
  • 名人戦名局百選

囲碁の本

第36期囲碁名人戦全記録

剛腕・山下敬吾本因坊が井山裕太名人を4勝2敗で破り、タイトルを奪取した七番勝負を観戦記で振り返る。ほか、挑戦者決定リーグ戦全37局(プレーオフを含む)の棋譜、朝日新聞紙上に載った記事や写真なども収録。

井山裕太20歳の自戦記

史上最年少で名人となった井山裕太名人の初の打碁集。名人奪取までに打った17局を自ら振り返る。坂田栄男、趙治勲、小林光一ら歴代名人7人が見た井山評も。

勝利は10%から積み上げる

囲碁界第一人者の張栩十段が、これまでの棋士人生で培われた、自らの勝負哲学を明かす。

powered by amazon

囲碁関連グッズ

第37期囲碁名人戦 記念扇子

初防衛を目指す山下敬吾名人と挑戦者・羽根直樹九段の揮毫入り。対局開催地と日本棋院だけで販売の限定品

囲碁って楽しい!

名人戦も囲碁ガールも!新しい囲碁の魅力に触れてみませんか?