4年に1度開かれる台湾の囲碁世界戦、第6回応氏杯世界プロ選手権は4月30日に中国・上海で開幕し、5月4日にベスト4が出そろった。日本代表は、ただ一人8強入りした趙治勲二十五世本因坊が韓国の李昌鎬九段に敗れ、全員が敗退した。
24棋士によるトーナメント。日本代表は山下敬吾棋聖、高尾秀紳本因坊、趙治勲二十五世本因坊、王銘エン(エンは王へんに宛)九段で、張栩名人が台湾代表で出場した。山下、高尾は1回戦で、2回戦から登場の王も初戦敗退。趙は1回戦で張を、2回戦で中国の常昊九段を破った。
準決勝の組み合わせは李昌鎬―李世ドル(ドルは石の下に乙)九段(韓国)、崔哲瀚九段(韓国)―劉星七段(中国)。