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2012年1月31日15時58分
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井山、初の1位 張抜く 日本棋院賞金ランキング

図:2011年賞金ランキング拡大2011年賞金ランキング

 日本棋院棋士の2011年賞金ランキング(ネット棋戦を除く全棋戦の賞金と対局料)がまとまり、井山裕太が9151万円で初めて1位となった。天元、十段の二冠奪取、阿含・桐山杯、竜星戦優勝、国際棋戦の活躍などで前年よりも約3500万円アップした。

 2位は名人、本因坊の山下敬吾(8970万円)、3位は棋聖、王座の二冠とNECカップ優勝の張栩(8645万円)。張の5年連続賞金1位はならなかった。約500万円差の中に並んだ上位3人が、4位以下を大きく引き離す結果になった。

 また、4位は羽根直樹、5位は高尾紳路で、活躍の顕著な「井山+四天王」という構図がそのままランキングに反映される格好にもなった。女流三冠を独占する謝依旻が自己最高の6位に入った。

 関西棋院は「ランキングの詳細は公表しないが、1千万円以上獲得した棋士は3人いる」としている。

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