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2012年5月1日16時5分
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日本の囲碁、再起信じる 韓国・李九段著書で激励

写真:李世●(●は石の下に乙、ドル)九段李世●(●は石の下に乙、ドル)九段

 韓国棋院のランキング1位で世界屈指の強豪李世●(イ・セドル、●は石の下に乙)九段が、日本向けに出版した著書「李世●(●は石の下に乙)名局撰集(せんしゅう)〈上〉」(棋苑図書)で、韓国や中国に大きく後れをとるようになった日本囲碁界を激励している。

 李九段はまえがき(プロローグ)に「最近、日本囲碁界の衰えを懸念する見方が増えています」としたうえで「近いうちに必ずや再起すると信じています」などと記した。

 同書には、2002年、19歳、三段だった李が富士通杯で初めて世界一となったときの決勝譜(開催地・東京)など3局が収められている。李は06年の富士通杯で「日本は近年優勝から遠のいているので、今年は優勝してほしい」と語ったことがある。

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