現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. エンタメ
  3. 囲碁
  4. トピックス
  5. 記事
2013年1月8日15時56分
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

井山五冠、3部門でトップ 囲碁2012年成績

 囲碁界の昨年の公式戦成績がまとまった。史上2人目となる五冠を達成した井山裕太本因坊(23)が51勝12敗(勝率8割1分)の圧倒的な成績を残し、勝ち星、対局数、勝率の3部門で2位以下を大きく引き離して1位となった。井山が50勝以上を挙げたのは初めて。連勝部門の1位は張豊猷八段(31)の13連勝。井山は10連勝を2回記録した。

 勝ち星部門では、名人戦の最終予選に進んだ余正麒三段(17)が2位、国際棋戦の本戦に勝ち進んだ伊田篤史三段(18)が4位。一力遼二段(15)を加えた10代3人がベスト20入りした。20代前半までを含めると9人の若手が上位に入った。

     ◇

【勝ち星ベスト20】

(1)井山裕太本因坊51勝12敗

(2)余 正麒三段※36勝14敗

(3)高尾紳路九段 34勝19敗

(4)瀬戸大樹七段※33勝20敗

 村川大介七段※33勝15敗

 伊田篤史三段 33勝11敗

(7)結城 聡九段※32勝23敗

(8)羽根直樹九段 31勝21敗

(9)溝上知親八段 29勝16敗

 志田達哉五段 29勝11敗

(11)張  栩棋聖 28勝22敗

(12)清成哲也九段※27勝9敗

 河野 臨九段 27勝16敗

(14)山下敬吾名人 26勝20敗

 山城 宏九段 26勝16敗

(16)金 秀俊八段 25勝16敗

 金沢 真三段 25勝11敗

 常石隆志二段 25勝12敗

 一力 遼二段 25勝14敗

(20)坂井秀至八段※24勝14敗

 村松大樹二段 24勝9敗

【対局数ベスト5】

(1)井山裕太本因坊63局

(2)結城 聡九段※55局

(3)高尾紳路九段 53局

 瀬戸大樹七段※53局

(5)羽根直樹九段 52局

【勝率ベスト5】

(1)井山裕太本因坊 0.810(51勝12敗)

(2)清成哲也九段※ 0.750(27勝9敗)

 伊田篤史三段  0.750(33勝11敗)

(4)尹 春浩初段※ 0.733(22勝8敗)

(5)村松大樹二段  0.727(24勝9敗)

(25局以上が対象)

【連勝ベスト5】

(1)張 豊猷八段 13連勝(4〜10月)

(2)溝上知親八段 12連勝(7〜11月)

(3)井山裕太本因坊10連勝(4〜5月)

   〃    10連勝(10月〜継続)

 竹内康祐初段 10連勝(4〜9月)

     ◇

 無印は日本棋院、※印は関西棋院所属。成績には関西棋院の独自棋戦も含む。

検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介
  • ねっとde碁
  • ねっとde碁
  • 名人戦名局百選

囲碁の本

第36期囲碁名人戦全記録

剛腕・山下敬吾本因坊が井山裕太名人を4勝2敗で破り、タイトルを奪取した七番勝負を観戦記で振り返る。ほか、挑戦者決定リーグ戦全37局(プレーオフを含む)の棋譜、朝日新聞紙上に載った記事や写真なども収録。

井山裕太20歳の自戦記

史上最年少で名人となった井山裕太名人の初の打碁集。名人奪取までに打った17局を自ら振り返る。坂田栄男、趙治勲、小林光一ら歴代名人7人が見た井山評も。

勝利は10%から積み上げる

囲碁界第一人者の張栩十段が、これまでの棋士人生で培われた、自らの勝負哲学を明かす。

powered by amazon

囲碁関連グッズ

第37期囲碁名人戦 記念扇子

初防衛を目指す山下敬吾名人と挑戦者・羽根直樹九段の揮毫入り。対局開催地と日本棋院だけで販売の限定品

囲碁って楽しい!

名人戦も囲碁ガールも!新しい囲碁の魅力に触れてみませんか?