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朝日新聞創刊130周年記念事業
- 朝日新聞 2007年10月13日掲載 -

明治・大正の紙面、DB化 朝日新聞社に明治文庫協力

 朝日新聞社は明治・大正時代に発行された朝日新聞紙面のデータベース化に着手した。東京大学大学院法学政治学研究科付属近代日本法政史料センター明治新聞雑誌文庫(明治文庫)が監修などに協力する。朝日新聞紙面は1926(昭和元)年以降の分がデータベース化されているが、これで創刊から現代までの全紙が通して検索できるようになる。09年の創刊130周年記念事業の一環として、同年度末までの完成をめざし、研究者や一般の利用者にも有料で検索サービスを提供する。
 朝日新聞は1879(明治12)年1月25日に大阪で創刊され、1888年7月には東京朝日新聞の発行が始まった。今回データベース化するのは、東京朝日発行以前の大阪朝日新聞と、1926(大正15)年までの東京朝日新聞に掲載された記事と広告。約12万3千ページを対象に見出しと分類、キーワードなどを付けて、検索ができるデータベースを構築する。
 明治文庫は1927(昭和2)年、吉野作造、宮武外骨らによって設立された。明治・大正期の新聞、雑誌を幅広く収集しており、蓄積したノウハウを今回のデータベース化事業に提供し、監修などの形で協力する。このために東大の佐々木毅・前総長、渡辺浩、北岡伸一、新田一郎、苅部直・各教授、五百旗頭薫・准教授と朝日新聞社側でつくる共同委員会を9日に設けた。
 共同委員会は「明治の新聞展」(仮称)を09年度に開くことも検討している。

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