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130 朝日新聞
朝日新聞創刊130周年記念事業
- 朝日新聞 2008年1月5日掲載 -

創刊から大正までの全紙面、データベースに収録 朝日新聞創刊130周年記念事業

 トルストイの「日露戦争論」が開戦後半年で紙面を飾り、第1次世界大戦が始まると河上肇が「英独開戦の真相」を連載した。文芸では島崎藤村、夏目漱石が筆をふるい、泉鏡花、谷崎潤一郎が夢を紡ぐ。紙面から時代がよみがえる。
 明治・大正時代に発行された朝日新聞のデータベース化事業が、昨秋から本格的に始まった。2010年春までの足かけ4年の事業だ。
 朝日新聞は1879(明治12)年1月25日に大阪で創刊され、1888年7月に東京朝日新聞の発行が始まった。以後、朝日新聞は日本を代表するメディアとして、時代の証言者であり続ける。データベース化には、研究者らからも高い期待が寄せられている。
 対象は、東京朝日が発行される以前の大阪朝日新聞と、1926(大正15)年までの東京朝日新聞。12万3千ページにのぼる紙面の記事、広告に見出しと分類、キーワードを付ける。記事を探す人が思いつくキーワードなどをパソコンに入力すれば、記事のある紙面が画面に表示される。
 編集上の助言やキーワードなどの監修には、東京大学の明治文庫(近代日本法政史料センター明治新聞雑誌文庫)が協力する。1927(昭和2)年に設立された明治文庫には、創刊以来の朝日新聞をはじめとする明治・大正期の新聞、雑誌の膨大な蓄積があり、研究者らが活用している。
 朝日新聞紙面は1926(昭和元)年以降の分がデータベース化されているが、これで創刊からの全紙が通して検索できるようになる。

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