大学図書館や公共図書館で、実際に「聞蔵」を使われている利用者のみなさんに、活用の仕方をお聞きしました。研究者、学生、図書館司書、ビジネスマン、人の数だけ、利用法が存在します。聞蔵シリーズは、利用者の「ほしい」にピタリとはまる記事データベースです。140年にわたる新聞情報の宝庫から、必要な情報がきっと見つかります。

大学図書館で

公共図書館で

学生が学ぶ
 

ゼミで議論する際の資料収集に活用

都内私立女子大学メディアコミュニケーション専攻・2010年度卒業生 女性

 バイアスのかかった情報が氾濫する現代において、自分自身で真実を見抜く力をつけるため、メディアリテラシーのゼミに所属していました。ゼミでは、多数の国内外の新聞紙面・報道内容の違いについて研究。朝日新聞の過去記事をたどるために「聞蔵」を頻繁に利用しました。

 「聞蔵」は事件名などをキーワード検索すると、瞬時に該当記事がヒットします。記事の切り抜きイメージも見られるので、見出しや紙面で扱われた大きさも把握できます。ニュースバリューがどのように変化していくのか? 新聞による記事量や視点の違いはどこか? など、ゼミ内で議論をする際の資料収集に使っていました。

 アメリカ同時多発テロ事件に関するマスメディアの報道検証論文を執筆する際にも、「聞蔵」を活用し、どんな報道がされていたかを知ることができました。報道検証の場合、ある特定のキーワードが何回紙面上で使われたかを調べ、グラフデータにする必要があります。「聞蔵」は、検索したキーワードがマーキングされる機能があるため、カウント作業を簡単に行うことができました。

 ゼミ以外の授業でも、「聞蔵」が役立ちました。例えば法律の授業。最新の判例を探したり、過去に起きた事件記事を読み、どの法律を適用すべきかをグループワークで議論したりしました。

 書評を読んで話題の本を知る。AERAに取り上げられた気になるビジネスパーソンのインタビューを読む。投書欄で世論を知る……。授業以外にも、自分の興味に応じた記事を読んで楽しんでいました。

(2011年7月)

有料記事データベースのお問い合わせ
朝日新聞社 法人営業部

電話でのお問い合わせ

03-5541-8689
(土日祝日・年末年始を除く月曜~金曜 10:00~18:00)

PAGE TOP