大学図書館や公共図書館で、実際に「聞蔵」を使われている利用者のみなさんに、活用の仕方をお聞きしました。研究者、学生、図書館司書、ビジネスマン、人の数だけ、利用法が存在します。聞蔵シリーズは、利用者の「ほしい」にピタリとはまる記事データベースです。140年にわたる新聞情報の宝庫から、必要な情報がきっと見つかります。

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学生が学ぶ
 

シンプルかつ充実した検索機能

都内私立大学文学部・2011年度卒業生 女性

 大学3年次の「時事問題研究」という授業で「聞蔵II」を使っていました。授業では4人ほどのチームにそれぞれ1つずつ与えられる「麻薬」や「核」などのトピックについて、世界と日本での報道のされ方や各種メディアの論調の違いを調べ、プレゼンテーションを行いました。発表する回の直前になると国内での報道や朝日新聞の論調を分析するため毎日のように「聞蔵II」を使っていました。現在はインターネットで様々な情報を手に入れることができますが、無料のネット検索ではヒットする情報が膨大かつ信憑性に欠けます。その点、「聞蔵II」は朝日新聞の記事を収録しているため正確な情報を効率よく手に入れることができるので重宝していました。また、紙面イメージも同時に見ることができるので記事に載っている表やグラフを授業のプレゼンテーションにそのまま活用できます。

 過去記事を調べるために他社のデータベースを使う機会もありましたが、画面がごちゃごちゃしていて検索語を入力する場所がわかりにくいです。一方、「聞蔵II」は他のデータベースと比べて圧倒的にわかりやすいです。トップページがとてもシンプルでマニュアルなどなくても簡単に検索することができ、キーワード検索だけならばすぐに使いこなせるようになります。また「聞蔵II」のもう一つの特徴として、全国の各地域面も収録されているところが挙げられます。検索結果が非常に多い時や都市で記事を絞りたい時には、地域面の記事のみを検索対象にして活用していました。

 このように、「聞蔵II」はただ検索をするだけなら誰でも簡単に使うことができますが、一方でかなり細かいことを調べたい場合には期間や別のキーワードなど複数の条件を設定して絞りこみをする必要があります。そうした検索のコツをつかむのには少し時間がかかります。毎回クリックしなくても、検索結果の表示画面で見出しにカーソルをかざすだけで記事の概要が見られるような機能があるとさらに便利ですね。

(2012年9月)

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