大学図書館や公共図書館で、実際に「聞蔵」を使われている利用者のみなさんに、活用の仕方をお聞きしました。研究者、学生、図書館司書、ビジネスマン、人の数だけ、利用法が存在します。聞蔵シリーズは、利用者の「ほしい」にピタリとはまる記事データベースです。140年にわたる新聞情報の宝庫から、必要な情報がきっと見つかります。

大学図書館で

公共図書館で

学生が学ぶ
 

情報見極め、ディベートに裏付け

実践女子大学 人間社会学部教授 駒谷 真美さん

 「ドトールとスターバックス、10年後はどっちが勝つか?」をテーマにディベートに取り組んだのは、実践女子大人間社会学部(東京都渋谷区)の1年生23人。メディア情報リテラシーが専門の駒谷真美教授の演習です。

 学生たちはドトール派とスタバ派、ジャッジ役に分かれ、まず各自のスマートフォンで、自分の考えを裏付ける情報を探しました。「for アカデミー」から、朝日新聞デジタルと、記事データベース「聞蔵II」が使えます。「日々のニュースチェックにも使っています」と長友清楓さん。

「聞蔵II」を使ってディベートの演習をする駒谷真美教授=実践女子大

 スタバ派は、昨年7月の経済面の記事「スタバ20年、日本の『喫茶』変えた」を取り上げ、新商品や、書店との連携が若者に支持されている、と主張しました。ドトール派は、運営会社のホームページなどを引き、サラリーマンが毎日利用できる価格設定だと紹介。日常的に利用されるので経営は安定する、と主張しました。

 ディベートは「説得力の競い合い」と駒谷教授。「ただし、今は偽情報への注意が必要。新聞記事は何人ものプロのフィルターを通っているので信用できます」。就職活動時の企業研究にも活用を勧めています。

(2017年11月2日 朝日新聞 朝刊)

(注) 「for アカデミー」とは、クラウド型教育支援システム「manaba」と連携して朝日新聞デジタルと「聞蔵II」の機能が使える大学向けのサービス「「朝日新聞デジタル select for アカデミー」の略称です。

有料記事データベースのお問い合わせ
朝日新聞社 法人営業部

電話でのお問い合わせ

03-5541-8689
(土日祝日・年末年始を除く月曜~金曜 10:00~18:00)

PAGE TOP