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成長中国 環境が警告 |
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用語メモ |
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西部大開発
沿海部に比べ立ち遅れた内陸部を経済的に離陸させる開発計画。01年3月の第10次5カ年計画に盛り込まれ、号令がかかった。6省(四川、貴州、雲南、青海、甘粛、陝西)5自治区(内モンゴル、新疆ウイグル、チベット、広西チワン族、寧夏回族)1特別市(重慶)が対象地域。面積では国土の71%を占めるが、人口は29%、国内総生産(GDP)は18%に過ぎない。
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南水北調
水不足に悩む華北に長江の水を導水する大運河計画。11月に02年から着工することが発表された。東ルート(江蘇省〜天津市)中央ルート(湖北省〜北京・天津市)西ルート(青海・四川省の長江上流〜黄河上流)の3本。10年までの総投資額は1860億元(約2兆7千億円)。その後も計画通りに進めると合計5300億元(約7兆7千億円)に達する。長江中流で建設中の三峡ダム(約900億元)を上回る大工事になる。基本的に中央、地方政府の財政資金でまかない、海外からの資金調達は予定していない。
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退耕還林
98年の長江水害の原因は上流の乱伐や過度の開墾にあるとして、表土が流出したり砂漠化したりした耕地、荒れ山などを林や草原に戻す政策。99年に四川、陝西、甘粛3省でスタート、他省にも拡大している。傾斜25度以上の斜面に耕された畑を林に戻し、退耕する農家には食糧、現金や木の苗などが与えられる。林は8割が生態林、2割には果樹などの経済林を植えることが出来る。黄河、長江に流入する土砂量は毎年二十数億トン。うち3分の2が傾斜耕地からの流出。
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対中ODA
故トウ小平氏の改革・開放路線を支持する形で79年に開始。99年度までに約2兆6千億円を支援。円借款が2兆4535億円、無償資金が1185億円、技術協力が1163億円で9割が円借款。日本政府は
(1)約5年分まとめて約束してきた手法を他国と同様に1年ごとにする
(2)沿岸部のインフラは中国が実施し、日本は環境や貧困対策などに注力する
(3)国防費の増大などに対する日本国民の懸念を折に触れて伝える、
などの見直しを01年10月に決めた。
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