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■特派員リポート 春日芳晃(ニューヨーク支局員)
昨秋、シリアの首都ダマスカスへ取材に行き、徴兵された若者や内戦で傷を負った人々に出会った。生まれて初めて爆弾の爆発音と衝撃を感じ、黒煙が上がる光景を目の当たりにした。以来、シリアのことが頭を離れない。内戦の犠牲者や国を去らざるを得なかった難民が、数字としてではなく、人の顔を伴って感じられるようになった。
残念ながら、内戦終結につながるような希望を持てるニュースは、ほとんどない。この国はこれからどうなっていくのかと思うと、本当に胸が痛む。そんな中、シリアの反体制派代表組織「シリア国民連合」の駐米代表を務めるナジブ・ガドバン氏にインタビューする機会を得た。今回はその時のことを報告したい。
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朝日新聞国際報道部