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■特派員リポート 郷富佐子(ジャカルタ支局長)
美しい海と山、エキゾチックな音楽や舞踏。インドネシアのバリ島は、日本人観光客にも人気が高い国内随一のリゾート地だ。でも、ここに日本式の「おまわりさん」がいることは、ほとんど知られていない。これまで現地で3回取材したが、日本人の私からみると、逆に「目からウロコ」の意見が地元警察官たちからいろいろと聞けて、とても面白い。
初めてバリ島の警察を訪ねたのは2010年。インドネシアは翌年に東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国を務めるため、会議で多数の各国要人がバリ島を訪れる予定になっていた。人の出入りが多いリゾート地で治安をどう守るのかを調べようと、州都デンパサルの警察署へ向かった。
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朝日新聞国際報道部