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(地球を食べる)二日酔いもスッキリ、魚介スープ

写真:大きな寸胴鍋からエンセボジャードをよそう「マナバ」の女性店員=岩田誠司撮影拡大大きな寸胴鍋からエンセボジャードをよそう「マナバ」の女性店員=岩田誠司撮影

写真:ポップコーンやバナナチップを浮かべて食べるのも異なる食感が楽しめる=岩田誠司撮影拡大ポップコーンやバナナチップを浮かべて食べるのも異なる食感が楽しめる=岩田誠司撮影

■エンセボジャード@キト

 【岩田誠司】エクアドルで深酒をしてしまった翌日、「二日酔いにはエンセボジャードを食べるといいよ」と、現地の友人からよく言われた。濃厚で滋味深い魚のスープに、レモンをたっぷり搾ってすすると、確かに、スッキリして力がつくような気がしてくる。

 その名前は、料理にたっぷり使われるセボージャ(スペイン語でタマネギの意味)から来ている。海岸部だけでなく、アンデスの山あいに位置する標高約2800メートルの首都キトなど、国内ではたいていどこの食堂でも見かける。栄養たっぷりだからと朝ご飯に食べる人も多い、庶民に人気のメニューだ。

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