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〈いま なぜ歴史〉

政治絡み重み増す

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第2次大戦中の元日本軍慰安婦問題をめぐり、ソウルの日本大使館前で抗議する韓国の女性たち=07年5月2日、ロイター

 韓国では包括的な「過去の清算」が進み、台湾では新しい政治の動きが歴史をめぐる議論に拍車をかけている。歴史問題が共産党支配の正統性に影響する中国は、過去の出来事をどう認定するかについて、ますます敏感だ。そして日本では、軍事力による侵略と支配への反省から生まれた現行憲法を変えようとする動きが強まっている――。新しいシリーズ「歴史は生きている 東アジアの150年」を始めるにあたり、東アジアでそれぞれに「歴史」が重みを増している現状や、グローバリゼーションのなかで大きな変化を見せ始めた歴史教育の最新事情を報告する。


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