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現在位置:asahi.com >歴史は生きている > 序章:識者20人に聞きました



〈アヘン戦争から冷戦終結の150年。10大出来事は?〉

比屋根照夫 琉球大名誉教授

■沖縄からの切り口


1939年生まれ。近代の沖縄と日本、アジアの関係史を研究し、言論人として現代政治とも切り結んでいる。

 沖縄の近現代史を軸に項目を立てた。植民地についての見方では、経済的な収奪よりも精神的な価値剥奪(はくだつ)を重視する。その視点でみると、日本に対する琉球と台湾、朝鮮がつながってくる。東アジア近代史への、沖縄からの切り口が重要だ。

  • (1)アジア太平洋戦争と沖縄戦
  • (2)日本からの沖縄の分離と米軍の沖縄統治の開始
  • (3)琉球王国の廃絶と琉球処分
  • (4)琉球問題をめぐる日清間の紛争
  • (5)日清戦争と琉球問題
  • (6)明治政府の同化政策と沖縄研究の台頭
  • (7)台湾・朝鮮問題と沖縄
  • (8)日本復帰運動の高揚
  • (9)ベトナム戦争の激化と反戦復帰運動への転換
  • (10)「代理署名」拒否闘争と沖縄の檄発(げきはつ)

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