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2012年12月2日01時05分

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北朝鮮、ミサイル発射へ 「10〜22日に衛星」予告

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写真:米国の人工衛星会社「デジタルグローブ」が公開した北朝鮮・東倉里の発射場の衛星写真(11月26日撮影)=ゲッティ。円内が発射台。台から右上に向かって細長い影が伸びているのが見える拡大米国の人工衛星会社「デジタルグローブ」が公開した北朝鮮・東倉里の発射場の衛星写真(11月26日撮影)=ゲッティ。円内が発射台。台から右上に向かって細長い影が伸びているのが見える

図:東倉里・西海衛星発射場拡大東倉里・西海衛星発射場

 【ソウル=貝瀬秋彦】北朝鮮の宇宙空間技術委員会の報道官は1日、人工衛星を搭載したロケットを10日から22日の間に打ち上げるとの談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。ロケットと長距離弾道ミサイルは基本的に同じ技術で、国際社会は北朝鮮が4月に続いて「人工衛星打ち上げ」と称してミサイル発射実験をするとみており、批判が強まるのは必至だ。

 談話は「金正日(キムジョンイル)同志の遺訓を高く奉じて」と言及しており、17日の金正日総書記の死去1年と、金正恩(キムジョンウン)体制の事実上の発足から1年になるのに合わせ、国威を発揚する狙いがあるとみられる。

 談話によると、地球観測衛星「光明星3」の2号機を運搬ロケット「銀河3」に載せ、4月と同じ平安北道(ピョンアンブクト)・東倉里(トンチャンリ)の「西海衛星発射場」から南方に向けて打ち上げる。「残骸が周辺諸国に影響を及ぼさないよう飛行軌道を設定した」としており、4月と同様に黄海上空を通過してフィリピン沖に至るルートを設定した可能性が高い。

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