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中国の船員数が世界一の155万人に

2008年04月17日

 中国は船員総数において世界一の155万人に達し、世界が認める船員大国となった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 交通運輸部海事局の劉功臣・常務副局長は16日に行われた第1回全国船員発展大会で、「中国では現在、海上船に51万人、うち幹部クラスが17万人、内陸河川の船に100万人余りの船員が勤めている」と紹介した。

 劉常務副局長は、中国の国民経済が高度成長を持続し、経済のグローバル化が進展するとともに、中国の水上輸送業は拡大し、船員の数は安定的に増加の一途をたどっている。船員を柱とする水上輸送業は中国の全国貨物輸送量の45.8%と、対外貿易輸送業務の93%を担っていると指摘。

 さらに、「中国はまだ船員強国ではない。船員の数はまったく足りず、船員の総合的な資質も低い上、チームの構造が不合理だ。世界の海員労務市場に占める中国の割合は約4%で、世界最大の人口にもかかわらず、世界4位にとどまっている」と述べた。

 船員国際調査センター(SIRC)は、世界の水上輸送業は2015年までに幹部クラスの船員が2万7千人不足すると予測している。

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