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クリントン氏、ペンシルベニア勝利 米大統領選予備選

2008年4月23日18時7分

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写真米ペンシルベニア州のフィラデルフィアで22日夜、予備選の勝利を受けて支持者に手を振るヒラリー・クリントン氏=AP図写真22日、選挙キャンペーンで米ペンシルベニア州の投票所を訪れたヒラリー・クリントン氏=ロイター

 【フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)=小村田義之】米大統領選の民主党候補者指名レースで、東部ペンシルベニア州の予備選が22日行われ、ヒラリー・クリントン上院議員がオバマ上院議員を破り、勝利を収めた。生き残りの条件は得票率で2ケタの差をつけて勝つこととされてきたが、これを満たす勢いで、当面は撤退圧力をかわせそうだ。

 CNNの23日午前7時(日本時間同日午後8時)時点での集計によると、クリントン氏が55%、オバマ氏が45%を得票した。クリントン氏は22日夜、フィラデルフィア市内で「あなたがた有権者は我々の主張に耳を傾け、きょう選択をした」と勝利宣言。オバマ氏は遊説先のインディアナ州でクリントン氏の勝利に祝意を表し、敗北を認めた。

 ペンシルベニア州は代議員数187人(特別代議員29人、一般代議員158人)を擁する大規模州で、終盤戦のヤマ場。ただ一般代議員は基本的に得票数に基づいて比例配分されるため、今まで獲得した代議員総数は23日午前7時段階のCNNの集計でオバマ氏が1694人、クリントン氏が1556人と、オバマ氏の優位は揺らいでいない。

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