【ワシントン=小村田義之】米大統領選で共和党の候補者指名が確実なマケイン上院議員の陣営幹部が経営する企業が、ミャンマー軍事政権から報酬を得ていたことが明らかになり、この幹部は10日、党全国大会の運営責任者を辞任した。
米ニューズウィーク誌(電子版)の報道で明らかになった。問題となったのは、9月の党大会の運営担当のグッドイヤー氏が経営するコンサルティング会社。ミャンマー軍政との関係改善に向けて対話を始めるよう米政府に働きかけたり、軍政のイメージ向上の宣伝をしたりして、02年に34万8千ドル(約3600万円)を受け取っていたという。