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副大統領候補ペイリン氏の17歳長女が妊娠、出産へ

2008年9月2日12時14分

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 【セントポール(米ミネソタ州)=小村田義之】米大統領選で、共和党の副大統領候補になる女性アラスカ州知事、サラ・ペイリン氏(44)は1日、17歳になる長女のブリストルさんが妊娠5カ月で、結婚して出産すると発表した。保守派の新星が抱えていた家族の内輪話に、米メディアは大騒ぎしている。

 ペイリン氏は4月にダウン症の男児を出産したが、ここ数日、インターネット上で「男児は本当は長女の子どもではないか」とのうわさが飛び交った。このため、保守派が問題視しかねない10代の長女の妊娠をあえて公表し、うわさの打ち消しを図った。共和党の大統領候補になるマケイン上院議員は、ペイリン氏の擁立発表前にこの情報を知っていたが、特に問題視しなかったという。

 一方、このうわさについて「オバマ上院議員の陣営が流した」との見方も流れ、オバマ氏は「私の陣営にうわさを流した者がいたらクビにする」「母は私を18歳の時に産んだ。政治問題にすべきでない」などと語った。

 保守派に人気のペイリン氏への支持が揺らぐ懸念も。ただ、複数のキリスト教右派の指導者は長女の出産を歓迎するコメントを発表。保守派の論客、ビル・クリストル氏も「問題にはならない」と擁護する姿勢をとっている。

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