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中国「対話強めたい」 韓国は礼賛の書簡 オバマ氏当選

2008年11月6日0時26分

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 中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席は5日、オバマ氏に祝電を送り、「中国政府と私は一貫して中米関係をたいへん重視している。両国の対話と交流をさらに強めたい」と呼びかけた。

 ブッシュ政権は発足当初、対中強硬姿勢に傾き、度重なる外交交渉でようやく互いをライバルとは位置づけない「建設的協力関係」まで引き戻した経緯がある。その後、米中関係は安定したが、「戦略的パートナーシップ」を掲げたクリントン前政権と良好な関係を築いていただけに、8年ぶりの民主党政権に対する期待がうかがえる。

 韓国大統領府によると、李明博(イ・ミョンバク)大統領は5日、オバマ氏に「米国民がどれほど『真の変化』をもたらす指導者を望んでいたか」と礼賛する書簡を送った。国内には、北朝鮮の核問題や膠着(こうちゃく)状態の南北関係にも好影響を与えるとの期待が高まっている。一方でオバマ氏はかつて、韓国政府が早期発効を呼びかける米韓自由貿易協定(FTA)に否定的な発言をしており、この面では不安感も漂う。

 ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の朝鮮中央放送などは5日夜現在、米大統領選の結果を伝えていない。

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