写真・図版 3月15日、中国が南シナ海の西沙諸島の北島で新たな建設を開始したことが、プラネット・ラボの衛星画像で分かった。中国の空母「遼寧」、南シナ海で昨年撮影(2017年 ロイター)

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 [香港 15日 ロイター] - 中国が南シナ海の西沙(パラセル)諸島の北島で新たな建設を開始したことが、プラネット・ラボの衛星画像で分かった。画像は3月6日に撮影されたもので、整地や港湾整地とみられる作業などが確認できる。専門家は今後、軍事施設の建設につながる可能性もあるとみている。

 オーストラリア国防大学の南シナ海専門家、カール・セイヤー氏は「パラセル諸島は南シナ海支配を目論む中国にとって不可欠なものになりつつある」と述べた。