写真・図版 2月12日、トランプ米政権は、2018年に議会に対し、連邦捜査局(FBI)の本部建て替えに必要な21億7500万ドルの予算を要求すると明らかにした。写真はワシントンのFBI本部ビル。ワシントンで1日撮影(2018年 ロイター/JIM BOURG)

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 [ワシントン 12日 ロイター] - トランプ米政権は12日、2018年に議会に対し、連邦捜査局(FBI)の本部建て替えに必要な21億7500万ドルの予算を要求すると明らかにした。

 この予算は総額1兆5000億ドルのインフラ投資計画の一部として計上され、FBI本部の解体・再建費用の残りをまかなうもの。ワシントン中心部にある現在の本部は1970年代に建てられ、老朽化が進んでいる。

 FBIは長年にわたりメリーランド州、バージニア州のどちらかで本部の移転先を探していたが、トランプ政権は昨年7月、移転先探しを中止した。

 米司法省で12日会見した高官によると、FBIの本部は現在の場所に建て替える計画で、総費用は推定で33億ドル。FBIはすでに11億2500万ドルを建設費として用意してあり、残りの21億7500万ドルを議会に要求するという。費用には建設期間中にFBI職員が一時的に使うオフィスの費用も含まれる。