写真・図版 7月2日、米ホワイトハウスは、カナダが米鉄鋼・アルミニウム関税に対抗して166億カナダドル(126億3000万ドル)相当の米国製品への関税適用を決めたことは、カナダ経済の利益にならないとの見方を示した。写真はホワイトハウスのサンダース報道官。6月にワシントンで撮影(2018年 ロイター/Jonathan Ernst)

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 [ワシントン 2日 ロイター] - 米ホワイトハウスは2日、カナダが米鉄鋼・アルミニウム関税に対抗して166億カナダドル(126億3000万ドル)相当の米国製品への関税適用を決めたことは、カナダ経済の利益にならないとの見方を示した。

 ホワイトハウスのサンダース報道官はカナダの措置を巡る記者団の質問に対し「米国に対する関税を強化してもカナダのためには全くならない。米国の労働者に痛手を与えるだけだ」と述べた。

 また「米国は長年、カナダに非常によい対応をしてきた。カナダはそれを利用した。特に米国の農家に付け込んでいる」とし、「トランプ大統領は壊れたシステムを修復しようとしており、今後も取り組みを進める」と述べた。