写真・図版 10月10日、トルコ政府は、シリア北東部のクルド人勢力に対する軍事作戦2日目となるこの日、181カ所の標的を攻撃して複数を制圧し、作戦が成功していることを明らかにした。写真は、9日にトルコ側から撮影したシリアのラス・アルアインにのぼる煙(2019年 ロイター)

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 [イスタンブール 10日 ロイター] - トルコ政府は10日、シリア北東部のクルド人勢力に対する軍事作戦2日目となるこの日、181カ所の標的を攻撃して複数を制圧し、作戦が成功していることを明らかにした。

 トルコ国防省は「『平和の春作戦』に従事しているわれわれの勇敢な部隊はユーフラテス川以東への進攻を続けている」とツイッターに投稿した。その後の声明では、複数の標的が制圧されたと明らかにした。

 また、トルコ軍は軍事作戦開始以降に空爆と砲撃でクルド人勢力の181カ所の標的を攻撃したことも発表した。

 クルド人が主導する「シリア民主軍」(SDF)によると、空爆では少なくとも民間人5人とSDFの兵士3人が死亡したほか、多数の民間人が負傷している。