写真・図版 8日、トランプ米大統領は下院委員会が主導する大統領弾劾調査が来週から公開証言という新たな段階に移行することについて、懸念していないと語った。写真はトランプ大統領(2019年 ロイター/Siphiwe Sibeko)

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 [ワシントン 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、下院委員会が主導する大統領弾劾調査が来週から公開証言という新たな段階に移行することについて、懸念していないと語った。

 トランプ大統領は記者団に対し「公開証言は行うべきではない。でっち上げだ」と批判しつつも、「何も懸念していない」と強調した。

 これまでに非公開で行われた現・旧政府当局者による証言については「これら大半の人間について聞いたこともないし、誰なのかも知らない」と述べた。

 その上で、民主党は「トランプ大統領を最も忌み嫌う10人を見つけて、証言させよう」としているにすぎないと述べ、批判した。

 下院委はマルバニー大統領首席補佐官代行に対し、この日証言を求める召喚状を送ったものの、同氏は姿を見せなかった。