写真・図版 12月2日、トランプ米政権は、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」について、米民主党の支持を得るため、製薬大手のバイオ医薬品の知的財産権保護に関する規定を緩和することを検討している。写真はミシガン州 デトロイトで昨年8月撮影(2019年 ロイター/Rebecca Cook)

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 [2日 ロイター] - トランプ米政権は、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」について、米民主党の支持を得るため、製薬大手のバイオ医薬品の知的財産権保護に関する規定を緩和することを検討している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が関係筋の話として報じた。

 民主党は保護期間の短縮か、米国内法が改正された場合に少なくとも10年以内の期間短縮を可能にする新たな文言の追加を求めており、USMCAの批准を目指す米政権は12年から10年への期間短縮を検討しているという。