写真・図版 12月5日、2020年の米大統領選に向けた民主党候補指名争いへの出馬を表明したブルームバーグ前ニューヨーク市長は、銃規制を強化する考えを示した。米コロラド州オーロラで撮影(2019年 ロイター/Rick Wilking)

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 [オーロラ(米コロラド州) 5日 ロイター] - 2020年の米大統領選に向けた民主党候補指名争いへの出馬を表明したブルームバーグ前ニューヨーク市長は5日、銃規制を強化する考えを示した。

 同氏は2012年に銃乱射事件が起きたコロラド州オーロラで開かれたフォーラムに参加し、強い殺傷力を持つ銃の保有者に登録を義務付ける法律や、銃売買を認可制にすることが必要だと主張した。

 また、銃の売買における身元確認の厳格化や、周囲に危害を与えるリスクが高そうな人物の銃購入を制限する必要があると訴えた。

 ブルームバーグ氏は、銃規制を訴える団体エブリタウン・フォー・ガン・セイフティの設立に関わるなど、ここ数年銃規制を強化するための活動を積極的に行っており、大統領選でも銃規制強化を重要な政策課題のひとつとする見通し。

 民主党の候補者の多くは、ブルームバーグ氏と同様の銃規制強化を訴えている。