写真・図版9月7日、世界保健機関(WHO)のブルース・エイルワード上級顧問は、WHOが共同代表を務める世界的なCOVID?19(新型コロナウイルス感染症)ワクチン配分計画「COVAX」について、インドの参加に向け交渉中であることを明らかにした。写真はWHOのロゴ。ジュネーブで1月撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)

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 [ジュネーブ 7日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のブルース・エイルワード上級顧問は7日、WHOが共同代表を務める世界的なCOVID?19(新型コロナウイルス感染症)ワクチン配分計画「COVAX」について、インドの参加に向け交渉中であることを明らかにした。

 エイルワード氏はジュネーブでブリーフィングを行ない、「世界のどの国もそうであるように、インドはもちろん、COVAXに参加する資格があり、その視点から交渉を進めている」と説明。

 さらに、「われわれはインドの参加を歓迎する。インドは(ワクチン)について豊富な経験がある」と述べた。

 COVAXは、WHOとGAVIワクチンアライアンス、感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)が共同代表となり、新型コロナワクチンの購入支援と公平な配分を目指している。

 しかし、米国など相互協議により独自の入手経路を確保している一部諸国は、不参加の意向を示している。