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 [モスクワ 27日 ロイター] - ロシアは、自国経済を深刻な危機から守るため1兆7000億ルーブル(220億ドル)を投じる計画であり、プーチン大統領が27日、同計画に関する会合を主催する。地元紙RBCが政府筋の話として伝えた。

 主要輸出品である原油の価格下落が響き、ロシア経済は昨年第4・四半期に3.8%縮小。2016年には0.8%減が予想されている。

 地元紙によると、景気下支え策として、構造改革や投資環境の改善のほか、地方の支援、社会の安定確保などが検討されている、という。

 必要資金は連邦予算と危機対策基金から拠出。特に地方への融資に3100億ルーブルを割り当てるなど、最大の支出が予定されている。