写真・図版 9月14日、中国の劉振民外務次官は、訪中したフィリピン代表団に対し、両国関係は「周知の理由により最低水準まで落ち込んでいる」と伝えた。写真は北京で7月撮影 チャイナデイリー提供(2016年 ロイター)

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 [北京 14日 ロイター] - 中国の劉振民外務次官は、訪中したフィリピン代表団に対し、両国関係は「周知の理由により最低水準まで落ち込んでいる」と伝えた。中国外務省が13日夜、明らかにした。

 両国は、南シナ海の領有権問題で対立が激化している。

 外務省は声明で、次官の発言を引用し「現在、両国関係は新たな転換点に達している。中国は、フィリピンが歩み寄り、議論を適切に扱い、両国関係を対話と協議、友好的な協力の路線へと引き戻すよう期待する」と述べた。