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 [27日 ロイター] - 米国立気象局(NWS)は、米中西部に近年で最も強い寒気団が襲来し、イリノイ州北部やインディアナ州北西部で週の半ばにかけて降雪や生命に関わるような厳しい寒さが予想されると発表した。

 27日夜にはシカゴ地域で降雪が始まり、29日に寒気が中西部に到達、2月1日まで厳しい寒さが続く見通し。週の半ばまでに記録的な低温に至るとみられている。

 強烈な寒さはすでにミネソタ州とウィスコンシン州北部の一部地域に影響をもたらしており、NWSによると、ミネソタ州のインターナショナル・フォールズでは27日午前に気温がマイナス42度となり、それまでの記録を8度下回った。

 また、NWSデモイン支部は、アイオワ州では29日午前から2月1日午前にかけて「生命に関わる危険な寒さ」が見込まると発表した。

 このほか、米北東部にも寒冷前線が到達するとみられ、内陸部ほどではないが、ニューヨークやワシントンDC、ペンシルベニア、ニューイングランドなどでも降雪や寒さが予想されている。