写真・図版 8月26日、トランプ米大統領(写真右)は26日、インドとパキスタンはカシミール問題を独自に解決できるとした上で、必要とされれば協力する用意があると示唆した。写真左はインドのモディ首相。フランスのビアリッツで撮影(2019年 ロイター/Carlos Barria)

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 [ビアリッツ(フランス) 26日 ロイター] - トランプ米大統領は26日、インドとパキスタンはカシミール問題を独自に解決できるとした上で、必要とされれば協力する用意があると示唆した。

 大統領はこれまでにも仲介を申し出ており、フランスで開催された主要7カ国(G7)首脳会議の合間にインドのモディ首相とこの問題を協議している。

 大統領は記者団に、「われわれは昨夜、カシミール問題について話し合った。(モディ)首相は実際、問題を制御できていると感じている。インドはパキスタンと協議しており、非常に良いことを実現できると私は確信している」と述べた。

 大統領は先月、モディ首相が仲介を依頼したと発言し、インド政府が即座に否定した経緯がある。

 トランプ大統領と同席したモディ首相は、カシミール問題はインドとパキスタンの2国間の問題だと述べた。