写真・図版11月26日、中国の海洋進出の動きを周辺国が警戒するなか、同国初の空母「遼寧」が、訓練のため南シナ海に向けて出港した。昨年9月、大連で撮影(2013年 ロイター)

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 [北京 26日 ロイター] -中国の海洋進出の動きを周辺国が警戒するなか、同国初の空母「遼寧」が26日、訓練のため南シナ海に向けて出港した。中国は尖閣諸島(中国名・釣魚島)上空周辺を含む東シナ海に防空識別圏を設定し、日本などとの緊張も高まっている。

 「遼寧」はウクライナから購入して改修した空母で、これまで100回以上の訓練を重ねてきたが、南シナ海に向かうのは今回が初めて。

 中国海軍の公式ウェブサイト(http://navy.81.cn/)によると、「遼寧」は山東省青島市の基地から出港。駆逐艦2隻とフリゲート艦2隻が随行している。