現在位置:asahi.com>国際>ロイターニュース> 記事 H5N1型の鳥インフルエンザ、母子感染の可能性も2007年09月28日19時27分 [ワシントン 27日 ロイター] 米コロンビア大のイアン・リプキン博士が率いる研究チームは27日、強い病毒性を持つ「H5N1型」鳥インフルエンザウイルスが、母親の胎盤を通じて胎児にも感染する可能性があるとの調査結果を発表した。 また研究チームによると、同ウイルスは肺だけではなく、消化器や脳、肝臓や血液細胞などにも感染するという。 リプキン博士と北京大の研究チームは、中国で「H5N1型」鳥インフルエンザ感染によって死亡した男女2人から採取した検体を調査。女性は死亡時に24歳で妊娠中だったが、4カ月の胎児も同様にウイルスに感染していたとしている。 2003年以降、同ウイルスの感染者は328人で、そのうち200人が死亡している。
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