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エクアドル制憲議会選挙、与党優勢で憲法改正へ前進

2007年10月01日13時17分

 [キト 30日 ロイター] 30日に行われたエクアドルの制憲議会選挙の中間集計によると、憲法の改正を目指すコレア大統領の支持政党が優勢のもよう。

 独立機関のサンプル調査によれば、全国区24議席のうち、14議席を与党が獲得。地方区100議席と海外居住者が選出する6議席については発表されていない。

 コレア大統領は記者団に対し「われわれは常に楽観的だ。見通しが確かなら、(議席数が)80に達する可能性がある」と述べ、全議席数130の過半数を大きく上回る議席を与党が獲得するとの見通しを示した。

 選挙で国民の信任を得たことで、コレア大統領は議会への影響力を強め、「21世紀型」社会主義へ向けた経済改革を推し進めるとみられる。しかし、米投資家などの間では、同大統領がベネズエラのチャベス大統領のような反市場主義的政策をとることを懸念する声も出ている。

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