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エクアドル、外国石油会社の余剰収入に対する国のシェア引き上げ

2007年10月05日10時07分

 [キト 4日 ロイター] エクアドルのコレア大統領は4日、外国石油会社の基準価格を上回る余剰収入について、同国が受け取るシェアを現行の50%から99%に引き上げる内容の法令に署名した。

 現行法では、原油価格が、契約時に合意した基準価格を上回った場合の余剰収入について、外国石油会社は少なくともその50%を国に譲渡する必要がある。

 また、チリボガ石油相によると、政府は外国石油会社に対し、外国石油会社が掘削した油田の一部の所有を認める現在の契約から、国が原油を販売し、外国石油会社には油田掘削のサービス料を支払うとする新たな契約に切り替えるよう提案している。

 コレア大統領は、原油収入への国の関与を増やすため、外国石油会社に対し契約の見直し交渉を求めている。外国石油会社の大半は、交渉に合意している。

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