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米アルコアが2部門売却へ、8億4500万ドルの特損計上の見通し

2007年10月05日13時57分

 [ニューヨーク 4日 ロイター] アルミ大手アルコアは4日、包装資材・一般消費財事業と自動車用部品事業を近く売却することを明らかにした。また、米州と欧州の電気・電子ソリューション事業の再編も計画している。

 アルコアはこれに伴い、第3・四半期に計8億4500万ドルの特別損失を計上する見通しという。

 同社はこれらの事業再編や、保有していた中国アルミ(チャルコ)<2600.HK>株を先ごろ18億ドルで売却したことについて、資本構造の改善につながるほか、事業成長をはじめとする株主利益の拡大に向けて、柔軟性を高めることができるとしている。

 包装資材・一般消費財事業に対しては「戦略的買い手から強い意思表示」を受けており、2007年終わりか08年初めまでに売却を完了する予定という。自動車用部品事業については最終合意が近く、年内に売却が完了する見通しとしている。

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